地区福祉委員会ってなあに?
地区福祉委員会は、『住みなれた地域で安心して暮らせるまち』づくりを進めることを目的として、市内の各自治区(10自治区)を単位に設置されている組織です。
自治区、コミュニティ、地域住民、各種団体、民生児童委員、ボランティアなどで構成され、福祉課題の解決のための話しあいや地域の特性を考慮した様々な福祉活動に取り組んでいます。
地区福祉委員会の役割
地域住民による、
助けあい・支えあいの地域社会づくり
- 地域の福祉課題に取り組むための協議
- 地域の福祉ニーズの把握
- 地域の福祉課題への具体的な実践
- 地域活動者の育成
- 地域の福祉の取り組みの周知・啓発
定例会議
地区福祉委員会の取り組み(抜粋)
- 地域活動者の育成【ご近所ふれあい活動応援講座など】
- 地域のつながり・支えあいの体制づくり【あいさつ運動、しなやかネット、世代間交流など】
- 高齢化対策の推進【ふれあいサロン支援、認知症行方不明者捜索模擬訓練など】
- 福祉広報活動の推進【福祉情報発信、参加促進など】
- ネットワークづくり【福祉ネットワーク会議、民生児童委員との意見交換会など】
- 支えあいの仕組みづくり【地域支えあいマップづくり、災害時要援護者支援マップづくりなど】
- 福祉活動の指針づくり【地域福祉行動計画の策定】
あいさつ運動
認知症行方不明者捜索模擬訓練
地域福祉行動計画策定
地区福祉委員会の紹介
地区福祉委員会のお問い合わせ先
所在地
〒474-0073 大府市東新町一丁目219番地
大府市社会福祉協議会内