介護保険制度は、40歳以上のみなさんが、加入者（被保険者）となって保険料を納め、介護が必要になったときには費用の一部を支払ってサービスが利用できるしくみです。大府市は、東海市、知多市、東浦町とともに知多北部広域連合が保険者となって運営しています。
もっと詳しく知りたい方は
介護保険サービスを利用するには
介護や日常生活の支援が必要になったとき、知多北部広域連合の認定を受け、サービスを利用することができます。介護認定の申請や介護サービスの利用などについては高齢者相談支援センターへご相談ください。
新しく介護予防・日常生活支援総合事業がはじまります！
平成29年4月から、市町及び知多北部広域連合が実施する介護予防のための新しい事業「介護予防・日常生活支援総合事業」がはじまります。この事業では、一人ひとりの状態に合わせた介護予防や生活支援のサービスを利用できます。また、これまで介護保険で行っていた要支援1・2の人向けの介護予防サービスの一部も利用することができます。住み慣れた地域で自分らしく生活するためにも、「介護予防・日常生活総合事業」を利用して、積極的に介護予防に取り組みましょう。